EAST ASIA


1993年5月6日(木) 東京ベイN.Kホール
全席指定 ¥5500 

確実に値上がりしてます・・・・

<演奏曲目>

・最悪
 <あいさつ>一言「中島ですっ!」
・此処じゃない何処かへ
 <MC>あらためて挨拶。
・萩野原
 <MC>
・キツネ狩りの歌
・LA−LA−LA
 <MC>
・ジェラシー・ジェラシー
・慟哭
 <MC>
 伊丹哲也氏を紹介。
・妹じゃあるまいし
・この世に二人だけ
 <MC>
・おまえの家
 <MC>
・僕たちの将来
・断崖
−親愛なる者へ−
・浅い眠り
・ローリング
 <MC>今日はどうもありがとう
・糸
・EAST ASIA

  <アンコール>

・浅い眠り

このコンサート、印象的だったのが中島さんの挨拶だった。 左に書いた通り、一言「中島ですっ」そう挨拶する中島さんに「ひゅーひゅー」と言ってる輩も居て、 なんだか変わってゆくな・・とあっけにとられて観てたのを覚えている。ついでに変な違和感も。

もはや視覚的な事を何も覚えていない。いやはやライブ映像を記録しててほしかった。 一応書いておくと、コーラスさんがプードルのような格好で出てきた、一応ダイエットしたウサギらしい。 よくやるなあ。

そういやゲストが出るというのも私にとっては初めてだった伊丹哲也氏といっても誰かわからぬ。 「街が泣いてる〜♪」とかるくフレーズを歌う中島さんだったがやっぱり私は知らなかった。 『妹じゃあるまいし』『この世に二人だけ』を歌い引っ込む伊丹氏。 富倉安生氏とふたりきりになり、二人で『おまえの家』を歌う。 そういや今回はMCが長かった気がする。ようしゃべるなあと思った覚えがある。

「僕たちの将来」でギターの伴奏の中、歌詞の前のほうの部分を台詞のように変えて歌う中島さん。 こういうのも悪くない。そういやまだまだ前向きな匂いのするコンサートだったと思う。 ホント記録に残しておけばいいものを・・・・。


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